紫雲出山の紫陽花ロードとあじさいの宮・粟井神社

香川県三豊市の荘内半島に位置する紫雲出山（標高352m）は、浦島太郎が開けた玉手箱から出た白煙が、紫色の雲になって山にたなびいたため、名付けられたといわれています。瀬戸内海の多島美と約2,000株の紫陽花をお楽しみください。紫雲出山の紫陽花は、花のひとつひとつが大きい『大輪の紫陽花』がご覧いただけます。 讃岐延喜粟式内神社二十四社の一つ、由緒ある粟井神社の境内には約3,000株の色とりどりのあじさいが咲き乱れ、まさに「あじさいの宮」となります。